横浜の霊園の地震対策について

青い海と四季折々の緑に囲まれた横浜。都心にも近く、日々の生活を送るのに不自由のない土地ですが、地震には注意が必要です。2011年3月11日に発生した東日本大震災は、横浜市においても大きな影響をもたらしました。今後も震度5程度の地震が発生する可能性は高く、お墓の購入も地震の影響を考慮して選ぶ必要があります。

東日本大震災における横浜市内の状況

東日本大震災が発生した日、震源地から離れた横浜も大きな影響を受けました。横浜駅付近では地割れが発生し、付近のビルも震災後に取り壊しになるほど被害は大きく、また、ビルや家屋の外壁に亀裂が生じたり、建物内では天井に設置されたパネルが落ちたりと、復旧作業が行われ安全が確認されるまでにかなりの月日を要しました。
お墓については、墓石が倒れるなどの被害は少なかったものの、震源地に近い地域では、墓石の転倒や塔婆立、灯篭、墓誌板の損壊などが発生し、復旧までに多くの時間と費用がかかりました。先祖代々守り続けていきたいお墓。お墓を購入する際には、霊園がどのような地震対策を行っているかも調べたいものです。

横浜市内で想定される津波

高台図

六浦霊園と海との標高図

横浜市は海が近いこともあり、海岸沿いの霊園においては、地震の際の津波も心配です。横浜市は比較的津波の影響が少ない地域ですが、それでも東日本大震災の際には、市内を流れる川の水位は上がり、潮の流れも速く、危険な状態でした。今後、もし津波が発生した場合、予想される最大の高さは約4メートルといわれています。津波の可能性が低いとはいえ、川沿い、沿岸部近くの霊園では、注意が必要です。


地震や津波の影響を考えた霊園選び

これから霊園を選ばれるのであれば、地震や津波といった震災の影響も考慮したいところです。霊園には、基礎地盤の基準が定められていないために、地震に弱い場所であっても耐震基礎工事を行っていない霊園もあります。法律上では問題はありませんが、霊園選びは住居選びと同じくらい大切なことですから、耐震基礎工事を行っている霊園を選ぶことをお勧めします。
また、津波の影響を避けるためには高台にある霊園がおすすめです。最大で4メートル程度の津波が予想されていますので、沿岸部では、住居などでいうところの3階部分以上の高さのある場所であれば安心です。

耐震設計
横浜六浦霊園は、地盤の強固な高台にあるだけでなく、耐震性を考え、連結された鉄筋コンクリートを墓域全体に打設した、一体型基礎工事基礎工事が施工しております。
>>園内設計へ



園内のひとコマ
改葬の手引き
手続き・費用などお気軽にご相談ください
小冊子を無料進呈!

霊園・祭祀の基礎知識
お墓の選び方から法要・葬儀まで、霊園・祭祀の基礎知識をご紹介します。