横浜にある霊園の種類

霊園には「民営霊園」「公営霊園」「寺院墓地」の3つの種類があります。横浜市内にもそれぞれの霊園がありますが、公営霊園は平成26年12月時点において5つしかなく、(内一般市民に募集があるのは4つ)募集は年1回で、応募者が募集枠を上回ったときには抽選が行われます。
運営元などにより異なるこれら3種類の霊園について、それぞれの特徴を説明していきましょう。

民営霊園の特徴

民間霊園自由度の高い民間霊園

民営霊園は、財団法人や社団法人などから委託を受けた民間会社が管理・運営する霊園。まれに宗教団体が母体となることもありますが、墓地は宗旨・宗派を問わないことが一般的です。
公営霊園と違い、募集は空き区画がある限り随時行っていることが多く、必要なときに申込みが可能。墓石のデザインが自由に選べたり、駐車場や駅からの送迎サービスが充実しているのもメリットです。反対に民営霊園のデメリットとして一般的に多いのが、指定石材店で墓石などを作る必要があることです。


公営霊園の特徴

公営霊園は、都道府県や市町村などの自治体が運営する霊園です。横浜市内には、「久保山墓地(西区)」「三ツ沢墓地(神奈川区)」「日野公園墓地(港南区)」「根岸外国人墓地(中区)」「メモリアルグリーン(戸塚区)」の5施設があります。

これらの墓地は年に1回、利用者の募集が行われますが、すべての墓地で募集されるわけではありません。また、募集枠に対しての応募数が多いために、多くの募集枠で抽選が行われています。その倍率が3倍以上になることも多いために、公営霊園を希望されている方の多くが抽選漏れとなり、遺骨を自宅などで保管せざるをえない方もいます。
公営霊園は費用を安く抑えることのできるメリットがありますが、根岸外国人墓地以外の墓地はアクセスが比較的悪く、最寄り駅からバスを利用したり、徒歩圏内であっても坂道の先にあったりします。

寺院墓地の特徴

寺院墓地は、寺院が運営している霊園のことです。全国でも寺院墓地の割合は非常に高く、横浜市内にも多くの寺院墓地があります。
寺院墓地にお墓を建てるにはまず、檀家であることが必要です。檀家は、供養を寺院に一任できる代わりに、布施や寄付などをして寺院を経済的に支援します。寺院墓地にお墓を建てれば、お墓参りのできる親族が途絶えてしまっても、寺院がしっかりお墓を管理するので安心です。ただし、親族の眠る寺院墓地のお墓に入るためには、宗旨替えが必要なことがあったり、遠方であったりすることがあるために、新しくお墓を建てることも視野にいれて慎重に考える必要があります。


メリットの高い民営霊園

お墓を建てるときに最初に考えたいのは「民営霊園」「公営霊園」「寺院墓地」の3つの中のいずれにするかです。
この中であれば、公営霊園の場合には、年に1回の募集を待たなくてはいけないことと、倍率の高さや霊園までのアクセルの悪さといった問題があります。そして寺院霊園は檀家である必要があるので、新しくお墓を建てることが困難かもしれません。

民間霊園好環境の民間霊園
そこでお勧めなのが民営霊園です。海と緑の街横浜にお墓を建てるのであれば、眺望の良さや、駐車場の広さ、最寄り駅からのアクセスの良さなども基準に霊園を選ばれるといいかと思います。横浜市内には多くの民営霊園があるので、その中から自由に選べるというメリットがあるのです。



園内のひとコマ
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